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歌うことのメリット7つ

  • 執筆者の写真: 田山有沙
    田山有沙
  • 2021年3月10日
  • 読了時間: 3分

Kindle出版するだけで

あなたの夢、叶いそう! をプロデュースする

夢叶創 田山有沙です! さて、あなたは

最近歌いましたか?


私の立ち上げた コーラスココニノミヤは

緊急事態宣言により

活動を休止させていただいております。


それで、気がついたこと。


歌ってすごい健康的!!

ということです。


やっているときって

気が付かないんですが

いざ歌わなくなると

声が掠れる、

前よりも声が出にくくなった気がする、

などのお声も…!!


歌は筋力と脳を鍛えてくれます。

歌を歌うといいこと、

を私なりにまとめてみました。




【歌うことのメリット7つ】


1,声が出るようになる

声帯も筋肉です。

筋肉ということは、

使っていれば鍛えることができます! 声が出にくいという方は、ぜひ。


2,唇や舌など、口周りの筋肉を鍛えられる

アスリートでもなかなか顔の筋肉まで

鍛えている方って少ないかもしれません。

歌を歌うとき、人は自然と口を大きく動かします。

唇や舌など、口周りの筋肉を鍛えることで

食べ物を喉に送り込む力が強化され、誤嚥防止にもつながります。


3,脳が活性化する 歌を歌うときには、音程やリズムを

正しくとろうとしますよね。

歌詞を読んだり、歌詞を思い出したりもするでしょう。

音程やリズムをとったり、

歌詞を読んだり思い出したりすることで

脳の活性化や記憶力の向上につながります。


4,口腔環境が整う 口をたくさん動かすことで、

唾液の分泌が促されます。

唾液には口腔内の洗浄

抗菌、保護などする役割があり、

分泌量が多ければ多いほど

口腔内の環境が整うそうです。


5,ストレス解消!

呼吸が浅い時は交感神経が優位になり、

ストレスを感じている状態となります。 現代人は、ストレスにさらされる時間が長く、

脳が休む暇がないんだとか。

たくさん息を吐いて、声を出すと

深呼吸しているような感じになるし

なによりスッキリしますね。


6,歌のダイエット効果はランニングに匹敵!?

歌う曲にもよるかもしれませんが

お腹から声を出す腹式呼吸で歌った場合、

1曲で約20キロカロリーを消費でき、

5曲連続で歌えば400mを走ったのと

同じくらいのカロリー消費が見込めるそう!

さらに10曲歌うと

1000mを走ったのと同じになるのだとか。 普段の生活の中で1000m走ることは、

そうそうない! ということで、

楽しく歌って痩せられたら

嬉しいですよね!


7,免疫力を高められる!?

歌う時って大きく息を吸い込んだり、

呼吸数が増えたりしますよね。

そうすると血流が改善し、

体の隅々にまで酸素が行き渡るようになります。

血流が改善すると、

手先足先など体の末端まで血行が良くなり、

冷えの解消が期待できるのです。

さらに、末端まで血流が行き渡ることで、

体の細部まで栄養や免疫細胞が運ばれていきます。

その結果、免疫力を高めることができるとか…!


さらに、歌う際の腹式呼吸には、

内臓のマッサージ効果があります。

主に呼吸器周辺にある筋肉を動かすことで

内臓が程よくマッサージされ、

体の深部を温められるのだそう。

確かに歌うとポカポカ、

あったかくなりますもんね。 その結果体温が上がり、

免疫細胞が働きやすい環境

作ることにつながるそうです。



ということで、

いかがでしたでしょうか?


コロナ禍で歌って飛沫が飛ぶから

危ないと、演奏会や

コーラスの練習ができなかったり

音大生や先生方も

かなり苦労されているようです。


でも、歌ってほんとに健康にいい!!

のでおうちで歌える方はぜひ、

歌ってみてくださいね♪


私はこれからもあなたの

夢叶いそう!

を熱く応援していきます!


また、書きますね♪

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夢叶創 田山有沙


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